宙組

続・『宝塚110年の恋のうた』の「神がき」の日替わりメンバーは誰?(東京公演)

宙組公演『宝塚110年の恋のうた』は4月27日が千秋楽です。この公演には、プログラムに書かれていない日替わり場面があります。大劇場公演でも「今日は誰だろう?」とファンが楽しみにしていた場面。東京でももちろん日替わりで、曲とシンガーが出ていま...
音楽学校

下がり続ける宝塚音楽学校の入試倍率に打つ手はあるか

毎年ニュースになる宝塚音楽学校の合格発表。2025年も3月30日に発表されました。宝塚音楽学校の113期生は受験者数470名の中から選ばれた40名です。受験できるのは中学卒業から高校卒業までの4年間なので、15歳から18歳までの女性です。2...
宝塚人事

退団公演の新公主演を任されるということ

新人公演の主役は将来のトップ候補として大注目。中でも、男役を極めたトップスターの最後の公演を新人公演で演じる男役は、通常の公演の新公主演よりも将来のトップスターになる可能性が高い「本命」だと聞いたことはないですか?2000年以降の5組の男役...
宙組

『宝塚110年の恋のうた』の「神がき」の日替わりメンバーは誰?

宙組大劇場公演『宝塚110年の恋のうた』には、プログラムに書かれていない日替わり場面があります。選ばれた曲と誰が歌うかは当日舞台上で発表されます。「神がき」の場面とは「神がき」の場面は、京三紗さんが演じる歌の神様である衣通姫(玉津島大明神)...
宝塚人事

『歌劇』の表紙になった娘役

宝塚歌劇団の情報を毎月届けてくれる雑誌『歌劇』。公演の写真はもちろん、ジェンヌさんがジェンヌさん同士の楽しいやり取りや裏話をエッセイで書く「えと文」「楽屋日記」などが人気です。『歌劇』の表紙はほとんどが男役のトップスターか2番手男役です。で...
宝塚いろいろ

宝塚のファンクラブはチケット取次サイトではない

宝塚のファンクラブに入ってつい期待するのがチケットです。しかし、期待しすぎないほうがいいかもしれません。チケットを頼んでみたものの「タカラジェンヌの会に入ってチケットをお願いしたどの席がくるんだろういい席だと嬉しいな」後日。。。「楽しみにし...
宝塚いろいろ

宝塚の愛称について~同じ呼び方はNGってホント?~

タカラジェンヌを呼ぶとき、芸名でなく愛称(ニックネーム)を使うことが多いですよね。愛称は本人が決めますが、実は自由につけられるというわけではないんです!タカラジェンヌの呼び方の秘密をお教えします。タカラジェンヌの3つの名前タカラジェンヌには...
宝塚ファン

全国ツアーの楽しみ方

タカラジェンヌが地方の劇場で公演する「全国ツアー」。大劇場などでは味わえない、全国ツアーならではの特別な楽しみ方があります。タカラジェンヌといっしょに各地を回りながら、大劇場や東宝とは違う雰囲気でファンも大いに楽しみたいもの。全国ツアーなら...
宝塚ファン

いざ宝塚初観劇!劇場での持ち物やこんなことに気をつけて

宝塚歌劇を初めて観劇するとき、服装やマナー、持ち物などが気になりますよね。そもそも1人で行ってもいいのかなども悩むはず。宝塚初心者の疑問に答え、1人で初観劇でも失敗しないようにレクチャーします。ひとりで行っても大丈夫?もちろんOK!だいたい...
宝塚いろいろ

宝塚の「ご贔屓」とは?歌舞伎界とは使い方が違うことに注意

宝塚ファンの間でよく使われる「ご贔屓」という言葉。簡単にいえば「好きなジェンヌさん」のことです。この「ご贔屓」という言葉には深い意味があり、また歌舞伎や相撲などの世界とは違った使い方がされています。宝塚歌劇の「ご贔屓」宝塚ファンが「ご贔屓」...